[漫画版ジャンゴ クロスオーバー特別編レビュー ] ※文章、画像は無断転載禁止です。ページに限りの引用は許可します。
今回は、漫画版ジャンゴ.クロスオーバー特別編です。
今回の記事は、「続・ボクらの太陽」と「ロックマンE]E5」がコラボし、ジャンゴとロックマンの出会いの物語です。
引用画像本元著作権表示 (c)2004.別冊・コロコロコミック十月号
ちなみにコラボしようが掲載元が違おうが、ジャンゴはジャンゴです。
話は戻り、吸血鬼ハンターであるジャンゴは、在る地方の吸血鬼の情報をかぎ付け、雷が鳴り響く大地へと踏み込みます。
すると、突然、辺りが真っ暗になり、眩いばかりの光と共に、謎の物体が現れます。
引用画像本元著作権表示 (c)2004.別冊・コロコロコミック十月号
そう、これが・・・・・・・・
引用画像本元著作権表示 (c)2004.別冊・コロコロコミック十月号
ジャンゴとロックマンの、最初の出会いです。
その後、ジャンゴはいきなり、ロックマンに喧嘩を売ります。
ですが、ロックマンはジャンゴの事を何故か知っているようで、ジャンゴの力を試すべく、その誘いに乗ります。
引用画像本元著作権表示 (c)2004.別冊・コロコロコミック十月号
引用画像本元著作権表示 (c)2004.別冊・コロコロコミック十月号
ぶつかり合う太陽玉とロックバスター、辺り一面に激しい爆音が鳴り響きます。
喧嘩に巻き込まれた今月のアンラッキーウイルス君達の名前は適当に検索して勝手に調べて下さい。
その戦闘の後、ロックマンはジャンゴに自分が吸血鬼では無い事、そして何故この世界にやって来たのかを話します。
その時、突然、闇のナビ、シェードマンの攻撃が二人を襲い、ロックマンがジャンゴを庇い、倒されてしまいます。
引用画像本元著作権表示 (c)2004.別冊・コロコロコミック十月号
その後色々あって正直面倒なので省略しますが
色々在って、ジャンゴがロックマンのロックバスターを強奪し、シェードマンを、「ダブル太陽バスター」で撃破します。
しかし、太陽玉とロックバスターの合体技を喰らってもデリート(死)しないシェードマン。
突然、電脳世界へのワープホールを開き、電脳世界へと逃げてしまいます。
引用画像本元著作権表示 (c)2004.別冊・コロコロコミック十月号
本当・・・・・・・・この漫画に出てくる奴らは言いたい事言って結局負けるチキン野郎が多いです。
まぁ・・・・・・・それが魅力なんですけどね!
そして、ロックマンとの別れの時・・・・・・・・。
引用画像本元著作権表示 (c)2004.別冊・コロコロコミック十月号
引用画像本元著作権表示 (c)2004.別冊・コロコロコミック十月号
「同じ宿命を持って戦い続ければ、きっとまた、会える」
その言葉を残し、ロックマンは電脳世界へと消えていくのでした。
まぁ・・・・・・・・ゲームではお人形さんと遊ぶ事で何時でも会えますけどね!!
引用画像本元著作権表示 (c)2004.別冊・コロコロコミック十月号
さらば、ロックマン!!電脳の彼方、世紀末の狭間、そしてぬいぐるみの中でまた会おうぜ!!
[漫画版ジャンゴ クロスオーバー特別編レビュー 完]
引用画像本元著作権表示 (c)2004.別冊・コロコロコミック十月号
著作権表示 (c)ボクらの太陽/ロックマンE]E/作者.ひじおか誠
製作会社著作権表示 (c)KОNAMI(コナミ)/CAPCOM(カプコン)/小島プロデューサー
掲載記事 P129/148
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